安心して企画段階からお任せを!
広島発の出版&編集制作メディアカンパニー

住宅会社のプロモーションといえば、住宅展示場のイベントや完成見学会の前に、チラシやパンフレット、webサイト、テレビCMで幅広く告知するのが主なやり方。しかし、人々のニーズやコミュニケーションの方法が多様化し、従来のプロモーションでは消費者にリーチしきれなくなっている。
そんな中、ザメディアジョンの住宅メディアチームの「住宅ブランディング雑誌」が好評だ。
「住宅のような人生最大の高額商品こそ、出版プロモーションが最も有効です」と断言するチームリーダーの堀之内健二に聞いた。(インタビュアー/佐々木和也)(インタビュアー/佐々木和也)

自分たちに合う住まいや住宅ローンを、チラシやスマホだけで決断する人はいません。PH04_ストーリー03_住宅雑誌

ザメディアジョンの「住宅ブランディング雑誌」とは、全国の優良な住宅会社と一緒になり、その住宅会社の商品やブランドの魅力を雑誌仕立てで約90ページ以上の販促ツールに仕上げたもの。それを書店・コンビニエンスストアに流通させて顧客を広く開拓し、購読者を一気にファン化させていく。
従来の手法とは違った仕掛けであり、プロモーションとブランディングを合わせた新たな戦略だ。
ザメディアジョンがこの「住宅ブランディング雑誌」に自信を持っているのは訳がある。堀之内は言う。

「雑誌や書籍というメディアは、住まいについて勉強していただくには最も適した形だからです。
住まいとは人生最大の高額商品であり、人生を大きく左右する買い物。じっくりと人生設計を立てながら、将来の家族との暮らしを考え、さまざまな選択の場面に向き合います。2~3年かけて夢を広げたり、勉強してじっくり吟味した上で自分たちで購入を決断されます。
たとえば、住宅ローン。知っておいた方がいい知識と情報は実に多いです。自分の年収、子どもの人数などを考え、金利は固定なのか変動なのか、期間はどうするのか。ほかにも土地探し、間取りや材料選び、信頼できる住宅会社はどこなのか・・・など一つずつ比較検討する。それらは一つ一つはすべて、自分たちが幸せになるための重要な選択です。自分たちに合うものを選択するために知識を学び、膨大な情報量の中から選択して決断する。雑誌や書籍のいいところは、それら膨大な情報を一冊ひとまとめにして提供できるところです」。

出版社ならではの編集制作で読みやすさ×おもしろさを追求
_DSC3442

とはいえ、一冊にまとめるだけなら印刷会社や広告代理店でもできる。ザメディアジョンならではの特長は、ベストセラーを連発する出版社ならではのノウハウを生かし、「こんなところに住めたらいいな」と心に響くようなテイストに仕上げることだ。

「雑誌は作って書店に並べれば、売れるものではありません。読者がまず興味を持つのは、住まいの施工事例。これはやはり、最も読者の心に響くような事例をチョイスします。ビジュアルで目を引くためにその事例をプロカメラマンがしっかり撮影し、ふんだんに使います。1枚の写真を見開きA3サイズで使い、迫力を出すページも盛り込んでいきます。住宅ローンや購入ダンドリ、外壁塗装など、聞き慣れないけれども重要な話題は、写真や図を使い、わかりやすい言葉に置き換えた文章で解説します」。

そして、何よりも表紙のタイトルとキャッチコピーが肝心、と堀之内は話す。

「書店で手に取っていただくには20文字ぐらいの長すぎるコピーだと伝わりません。また、たとえ響きがいいコピーでも、もともと表現したかったコンセプトとズレたコピーでは全く意味がありません。読者に響くメッセージ性が必要であり、それを的確に表現したコピーが大切なのです。私たちは編集スタッフ2~3名で徹底して話し合い、たった一つのコピーを決めていきます」。

決定した表紙のタイトルとコピーで表現したメッセージを起点に、雑誌全体を起承転結の順序だった構成で展開する。このあたりのうまさが、出版社ならではの技量だ。

「だから最後までストレスなく、飽きることなく読んでいただくことができます。スマートフォンやパソコンで100ページ分もの情報量を勉強するのはさすがにしんどいですよね。住宅ブランディング雑誌の編集制作は、確かに手間ひまがかかりますが、読みやすさにおいて、雑誌はあらゆるメディアの中でダントツなのです」。

こうして1社単独、または数社合同で作る住宅ブランディング雑誌の約100ページすべてが、住宅選びの指南書になっていく。‘00年に広島の住宅リフォーム会社で発刊したのを皮切りに、今では岡山、福岡、京都、石川、金沢、岐阜、東京、茨城、青森など地元密着の住宅会社に特化し、年々発刊点数もエリアも爆発的に増え続けている。

住宅ブランディング雑誌を作ること。それは会社の存在意義が定まること。
ストーリー03_05

実はこうした出版を通したプロモーションやブランディングは、他業種には以前からある。ブランドを高めるための企業出版をはじめ、大学や病院の先生が自身の研究成果を自費出版という形で発表するのと同じ手法である。
最近では、ファッションブランドが付録つきで1ブランド限定の雑誌を発刊。新商品や商品の素材、こだわりを紹介し、新たなファン層を開拓して業績を上げている。
同じように、住宅会社も住宅ブランディング雑誌を出すことで得られるメリットは大きい。しかし、そのメリットはプロモーションやブランディングだけではないようだ。

「私たちがお付き合いさせていただいているのは、新築一戸建てやマンションをはじめ、リノベーション、外壁リフォーム、不動産などその地域に根づいた中規模・小規模の地元企業様ばかり。
全国展開の大手住宅メーカー様のように多額の予算を投資できない、売上3億円から大きくて80億円規模の企業様が多いですね」。

 この規模の住宅企業の多くは、企業様を的確かつシンプルに表すブランディングコピーが定まっていないのが現状のよう。

「だから私たちは雑誌を編集制作するに当たり、まず徹底的にヒアリングをさせていただきます。雑誌を作り上げるには、まず企業様のスタンスを明確にしなければならないからです。
経営理念や事業戦略、企業風土、大事にしていること、なぜ住宅の事業をされているのか・・・。それらをすべてお聞きした上で、私たちは雑誌作りと同時に、一つのブランディングコピーを決めていきます」。

しかし経営理念は、経営者の本当の思いや、その企業の魅力を、的確な言葉に置き換えられていないケースがしばしばある。

「私たちの役割は、その本当の思いや企業様が持つ魅力を、私たちがこの雑誌作りを通して引き出すこと。地域の読者はもちろん、従業員の方々や大工さんなど外部パートナーの皆様にも伝わるように的確な言葉で表現することだと思っています。
ですから雑誌作りをしているのに、いつのまにか会社全体の企業理念や価値、方向性が定まる、いい機会になっているようです」。

そうやって出来上がった雑誌は、大手取次会社を通して、地元の書店やコンビニエンスストアに並ぶ。その雑誌を購入し、住宅の相談で訪問した人の成約率はなんと60、70%と抜群に高いという。

「読まれて訪問される方は、冷やかしの訪問でないので空振りが少ないとお聞きします。その住宅会社様の理念や商品、こだわりをすでに雑誌を通じて理解された方が来られるので、応対する従業員様にもストレスが生まれないようです。『社員満足度が上がる』と言っていただいた社長様もいらっしゃいます」。

外壁塗装の話題で盛り上がれるほど、専門知識の豊富な仕事人をめざす。_DSC3436

もともとザメディアジョンの住宅メディアチーム結成時のスタッフは、町の生活情報誌やグルメ情報誌などを手掛けてきた人たち。住宅の専門知識はなかったが、数多くの取材経験や勉強会の開催、研修セミナー、完成見学会などに参加し、住宅の専門知識を高めてきたという。

「毎日限られた時間の中で、私たちは仕事人として何か特別な能力で、プロとしてお客様にサービスをご提供しなければならないと思っています。私たちは住宅雑誌専門のプロ。住宅に関してできるだけ詳しい仕事人として、お客様に応対できるようにするのがチームの教育方針です。
『ザメディアジョンはほかの会社よりも詳しいよね』『外壁の塗料に詳しいね』と言っていただくために、時間や予算を使うようにしています。知識や情報が得られる研修やセミナー、勉強会、経営者様の会合があれば全国どこにでも出かけています。
消費者目線になるために完成見学会や住宅展示場に足を運んだり、取材先では実際に家を建てられた方々にとことん話をうかがっています。
最近は『外壁・屋根』に関する制作物のご相談が増えています。外壁・屋根の専門雑誌はもちろん、パンフレットやチラシを作ることができる会社は、全国で稀な存在のようです。そういう意味では、私たちはまだまだですが、少しは勉強成果が表れているのかもしれません」。

実績order Life 02もともと住宅専門雑誌の販売部数は、大きく伸びることはないが下がることもない。出版不況と言われながらも、住宅専門雑誌は一定の購読者・潜在的な購読者が毎年存在する手堅いジャンルで、しかも使える地元情報を中心にした雑誌であれば、さらに販売部数は伸びる。住宅専門雑誌といえば全国誌が大半の中、地元に根づいた上、夢が大きく膨らむ写真と文章、デザインで構成されたザメディアジョンの「住宅ブランディング雑誌」は各地で書店からの評価が高い。
自分たちが持つ情報を、比較的低コストで伝えたい住宅会社と、その貴重な情報を受けたい地域の人たち。
そのコミュニケーションのきっかけに、「住宅ブランディング雑誌」は最適なようだ。

>住宅ブランディング雑誌のサービス内容はコチラ!