安心して企画段階からお任せを!
広島発の出版&編集制作メディアカンパニー

ザメディアジョンが作るのは、自社オリジナルの出版物だけではない。 東京など他エリアの出版社・広告会社が版元になった出版・編集制作物を委託して編集制作するケースが多く、最近はさらに増加中である。 理由はここ数年、広島をはじめ、瀬戸内海、中国地方周辺の観光資源が全国的に注目され、このエリアをテーマにした全国誌が増えている ことがあげられる。広島本社で編集制作チームのエースとして活躍する村上由貴に聞いた。(インタビュアー/佐々木和也)

「KADOKAWA」や「ぴあ」など全国区の出版社とのハイレベルな仕事

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「自社の企画ものの出版も好きですが、それと同じように東京本社の出版社様から依頼されたお仕事も好きです。当たり前のことですが、自社本と同様、自分たちのものとして一生懸命に取り組みます。広島の魅力を全国に広める絶好のチャンスですから」。

最近、全国40ヶ所以上の町で話題のグルメ情報誌『ぴあ食本シリーズ』(ぴあ株式会社)。中国地方の初進出となる広島版を、ザメディアジョンの『広島エースグルメ』と提携して発行することになった。村上はその現地の編集制作を担当した。

「プロデュース力抜群の全国区の『ぴあ食本シリーズ』と、地元広島に密着し、コアなお店情報を持つ『広島エースグルメ』がタッグを組んだ本です。 ぴあ関西支社の編集長からは『普通の観光雑誌ではない。地元愛にあふれ、大好きな友達を連れて行きたくなるような地元の素敵なお店を集めた本にしたい』と言われました」。

そして、編集長から『何が出せる?』とひと言。編集長が示したコンセプトに合ったお店のリストアップが求められた。紹介するお店の数は約100店以上。しかも、実は納期まであまり余裕がないスケジュールだった。

「まずは本のコンセプトと、このシリーズ全体のパッケージの理解。その上で、リストアップをはじめました。 そのために、毎日広島の町を駆け巡る社内の編集や営業のスタッフたちからお店情報を集めてもらいました。 また、これまでザメディアジョンが取材してきたお店、外部ブレーンのライターやカメラマンさんなど各方面からリサーチしました。
こうした広島の深い情報を集めた本を出す際、参考のためにいろんな雑誌やwebサイトにも目を通しますが、最も役立つのは、これまで作ってきたザメディアジョンの本だと私は思っています。 しっかりと作られていますし、いろんな角度の切り口で本を出しているので一番おもしろいですね。
これまで取材してきた観光スポットやお店の写真や地図などのコンテンツも、すぐに取り出せるほどきちんとデータ保存しています。 それがあるから、掲載物件候補リストアップのスピードは速いし、資料が豊富。地元のテレビ・ラジオ局、観光協会など各方面とご縁を結んできたつながりもある。
ザメディアジョンは、広島で何かおもしろい出版・編集制作物を作りたいとき、いいパートナーになれる存在だと思いますよ」。

地元の出版社だから実現できる読者を飽きさせない編集力

story01_02『ぴあ広島食本』で最も力を入れたのは、『時間帯×テーマで選ぶ、最新〝食〟ガイド』のコーナーの編集だった。広島らしさ、地元感を強く出せるポイントだと思ったからだ。

「たとえばランチだと、単に〝ランチがおいしい店〟をカタログのように並べるだけにせず、もっと細かい切り口で分類することになりました。 〝ご当地色あふれる逸品、瀬戸内の幸を昼から贅沢に〟〝肉さばきを極めた実力派店主の焼肉店〟といった見出しをつけて編集。 掲載は、見開きページごとにその切り口に合わせた4~6店。お店の取材はその切り口に合わせて行いました。
それぞれのテーマがおもしろければ、読者はページをめくるごとに驚きがある。飽きることなく、ぐいぐいと惹きつけることができます。他の町ではない広島らしさ、地元感を出せるテーマを心がけました」。

発行元の思いに共感することで、最高のチームを作り上げる。

story01_03発行元が他の出版社・広告会社であり、そこから編集制作を受けるとき、最も気をつけていることを聞いた。

「依頼していただいた発行元の方々がイメージしていることを、細かいところまで理解することです。 どういう思いで作ろうと思われたのか、どういう雰囲気のものにしたいのか、写真や文章はどんなものを求めているのか・・・。 それらがズレないように、できるだけ顔を合わせて、最初に詳しく、詳しく、お聞きします。それを、今度はこちらから依頼する外部ブレーンのライターさんやカメラマンさんにお伝えします。
取材リストをお渡しし、『いつもの調子で、おいしい写真と文章をバッチリお願いしますね』では済ませないように心がけています。 最初に直接会って、企画の趣旨と求められていることを、丁寧に時間をかけてお伝えします。やっぱり気合いを入れてほしいんです。きっと私はみなさんからウザイと思われていますよ(笑)
あとは、報告・連絡・相談です。 発行元の担当者様がこちらにずっと滞在されているわけではありませんので、信頼して任せていただくために欠かさないようにしています。ご相談は、まめにさせていただくようにしています。『こうしようと思っていますが、合っていますか?』と。細かい部分までいちいち説明する時間がないと思うので、こちらからやり方を投げかけるようにしています」。


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こうやってザメディアジョンがこれまで培ってきたノウハウとコンテンツの強みを生かし、きちんと仕事に取り組んでいく。
「今後も、広島の単なるスポット紹介ではなく、さまざまな楽しみ方を提案する本を作っていきたい」と村上。
地元広島を愛する女性ならではの編集力を生かした今後の仕事ぶりが大いに楽しみだ。

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